管理業務主任者の求人
管理業務主任者資格を持っている人への求人は、今後高まってくるものと予想されます。
マンションというのは「一度建てたら終わり」ではなく、築10年、20年と経過していくにつれ、大規模修繕や建替えなどをすることが必要となります。
日本では、マンション戸数が450万戸を超え、マンション居住者が1100万人を超えているという現実があります。
現実に、築年数が10年を超えるマンションが全建築数の半分を超え、20年を超えるものは全建築数の約25%にも達しているという現実があります。
かつて、日本では「ニュータウン」建設のブームがありました。
それから30年以上が経過し、住民の高齢化・建物の老朽化・新住民が入りづらいといった問題が起こり始めています。
管理業務主任者の活躍の場は、まさにこういう問題をどう解決していくか、ということに直結します。
ニュータウン建設が活発に行われていた30年前は「家賃は高め(平均以上の収入をもつ給与所得者を想定)」
「子育て終了後はよその都市へ転居する人が増える」など、見通しの甘い状態で、大規模な団地・マンションなどが建設されてきました。
しかし現実はそう甘くはありませんでしたし、バブル景気とその崩壊などもあり、日本人の「住」に対する考えが大きく変わってしまったのです。
こうした時代に、少しでも将来への希望が持てる住空間を作ることができる管理業務主任者の存在には期待が高まっています。
「マンションみらいネット」の運営が本格化し、今までのような「漫然とした」マンション経営を行っている会社は淘汰されていくことでしょう。
マンションの資産価値を維持するためにも、適切な管理業務が行われることが必要です。
今後は、マンション管理士や宅建など様々な資格を取得し、成功していく人が増えることでしょう。