管理業務主任者の年収・報酬
管理業務主任者は、マンション管理会社、マンション分譲業者などに勤務して、月給を受け取るというケースが多いです。
またマンション設備関連会社(エレベーター保守点検業者など)で管理業務主任者としての資格を活かして活躍する人もいます。
管理業務主任者としてどこかの会社に勤務する人は、月給に資格手当てが上乗せされる形となります。
また、管理業務主任者試験はマンション管理士ほどではないにせよ、易しい試験とまではいえませんので、
「試験を受けたら必ず資格が取得できる」という保障がありません。
そのため、生活のためにどこかの企業に就職して働きながら、管理業務主任者試験合格を目指すという人も多いです。
マンション管理会社やマンション分譲会社には、管理業務主任者有資格者が多くいるかもしれませんので、
有資格者というだけで特別に優遇されるというほどでは、ありません。
ただし、仕事の能力が高かったり、他の資格も併せもっているという人になると、待遇はよくなってくるかもしれません。
また、行政書士や宅建などを取得して独立開業している人が、管理業務主任者資格を併せもつケースもあります。
そうして成功する人の中には、高い年収を得る人もいます。
そのような人は、他の仕事についても成功するタイプの人であることが多いです。
自分の能力をアピールすることが上手で、顧客からの信頼も厚いというタイプです。
不動産業界は、仕事一件あたりの単価が下がる傾向はありますので、管理業務主任者試験に合格をしても、初めは年収が低い人もいるかもしれません。
そこで粘り抜いて、こつこつと努力を続けることのできる人が、成功する、というのがこの世の「商売」の摂理です。